マダム・エドワルダ
目玉の話
を読み終わりました。
初めてバタイユのお話を読んだのですが、色々と衝撃的でした。
フランスの人、と言われるとどこか納得してしまう雰囲気。
特に「目玉の話」が、単純に好きとは言い難いのですが、善くも悪くも強く印象に残りました。
シモーヌの、どうしようもなく惹かれるという感情、ある種のフェチズムみたいなものがどことなく分かる気がする・・・なんて思いました。
バタイユにかなり興味が湧いたので、他の作品も読んでみたいです。
てなわけで、京都から地元に帰ってきました。新幹線の中ではずっと読書してました。
明日には家に帰れそう。
春からのお家も決まったので、これからは知識を蓄えることにだけ力を注ぎたいですねーバイトがあるけど・・・。
PR